終わりは近いということをどう思ってるの?
集会や奉仕に行かなくなったことを、エホバの証人は「離れた」と言います。
専門用語では「失われた羊」と言います。
まさしく超上から目線です。
しかし、実態は、「覚醒した」とか「気付いた」という表現がふさわしいと思います。
エホバの証人組織が、この世で不幸な日々を送っている人々に自力では抱けない夢と希望を与える代わりに時間を奪う組織に過ぎないってことに気付いたのです。
そういう意味では、「まだ夢見てるの?」って感じます。
先日、子供のころからの付き合いの平均寿命まであと5年って感じの姉妹に
ばったり会いました。
そして、「終わりは近いということをどう思ってるの?」と聞かれました。
「う~ん。100年前から終わりは近いって言ってますしねー。
使徒たちも、今、王国を実現されるのですか?ってイエスに言ってますしねー
スローガン見たないなもんだと思いますよー」と言いました。
心の中では、「この世の終わりより、姉妹の命の終わりが近いですよー」
と言いたくなりましたが。
終わーりが来るーさ いつか来る
集会行ってる俺には夢がある。
いつーか きっと 中年になる前に
ハルマゲドーン
離れて、就職して結婚したやつがいる。
組織に残って、月給10万独身の俺がいる。
いつーかきっと 生きてるうちに
楽園さー
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