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2011年10月

2011年10月30日 (日)

印象に残った聖句その5 ~王国を第一にすれば・・・~

マタイ6:33節に、「ですから,王国と[神]の義をいつも第一に求めなさい。そうすれば,これら[ほかの]ものはみなあなた方に加えられるのです。」

という聖句があります。

どこの会衆でもそうだと思いますが、私の所属していた会衆でも、この聖句を根拠として

開拓奉仕をしていれば、エホバが備えてくださるからアルバイトでも充分生活していけるのだ。

だから、全時間の仕事をするより、アルバイト生活で、勧誘活動に励むようにと指導されていました。

実際に、開拓者の話を聞いたりすると、月に9万円くらいで生活できそうなリアルな話が聞けました。

そういう指導をいつも受けて過ごしていたため、高校への進学時は、

アルバイト開拓者を前提とした農業、商業、工業高校へ進むか、進学校に進むか迷いました。

最終的には、進学校に進むことを選択しました。

すごく悩んだ末に出した結論です。

当時の私は、何を基準に選んだのでしょうか?

確か、家からの距離だったと思います。

家が、農業学校の近くだったら・・・と考えると空恐ろしい感じがします。

2011年10月25日 (火)

あんな人こんな人その9  ~気骨なき長老~

ある長老兄弟と一緒に伝道活動に参加していたときのことです。

私は中学生でした。

その長老は目覚めよを見せながら

「この絵のような楽園がもうすぐ来ると聖書に書いてあるんですよ」と証言しました。

すると家の人が意外にも、

「僕は聖書を全部読みましたが、そんなことどこにも書いてませんでした。

どこに書いてあるんですか?と食いついてきました」

その長老は、聖書をさっそうと開き、鮮やかに説明しました。

ということはなく、

「この雑誌を見れば判ります。ではこれで^^」

と、雑誌を渡して、すーと退散しました。

あ~聖書が頭に入ってなくても長老になれるのだなぁと思った出来事でした。

2011年10月23日 (日)

エホバの証人組織を離れた理由その6 ~組織主義への反感~

社会人として会社勤めを始めてしばらくたったころ、残業のため日曜以外の集会への参加がおろそかになっていきました。

長老が、仕事を調整するようにといったところ、

「聖書的に出席義務があるのは日曜日の集会だけで、あとは組織が言っているだけでは?」

と言いました。

長老は

「組織の言うことを聞く必要がある。」と言いました。

私は、「神の言うことを聞けばそれでいいのではないか?」と言いました。

長老は、「神の言うことを聞くということは、組織の言うことを聞くということだ」と言いました。

さらに「諸葛君は組織の間違っているところに気づいているのだろう。でもそれでも組織に忠実である必要がある。

神に忠実であることは、組織にも忠実であるということなんだ。組織の間違った提案に従って、失敗しても

神は、組織に忠実であったことを評価される。」と言いました。

このとき、エホバの証人組織は、「統治体を教祖とする宗教」であることに気づきました。

単なる人間を教祖として仰ぎ、従うのはエホバの証人も非としています。

その自らが非とすることを、嬉々として行っているエホバの証人達の愚かさに気づいていったことで、私の心は離れていきました。

2011年10月14日 (金)

この解放感  ~もはや組織に戻りたいとは思わない~

いや~今日は花金です(o^ー^o)

思えば、エホバの証人組織にいるときは、花金という言葉の意味が肌感覚で分かりませんでした。

学生のときは、学校が休みであれば、学校以上に苦である、伝道活動、集会活動を強要されました。

大人になってからも、惰性でエホバの証人組織が真理であると思っていたため、

仕事で疲れたまま、宗教活動にいそしんでいました。

そのため、土日に思う存分休んだり遊んだりすることができていませんでした。

今では、土日は思う存分休み、遊ぶことができています。

ま、今思えば、よく真夏や真冬にしかも怪しい宗教志を持って戸別訪問していたなとか、

よく判らん話を集会で真面目に聞いてたなと思います。

ま、親の教育の結果でしょう。

自分で道を開けて良かった、良かった・・・。

2011年10月11日 (火)

その死が最も影響を与えた人 ~イエスキリストの映画を見て~

アップル社のCEOスティーブ・ジョブズ氏が亡くなり、あちこちでイベントやらなんやら騒ぎが起こっています。

しかし、私は、パソコンはウィンテルですし、スマホはアンドロイドですし、ipadもipodも興味なかったので、( ´_ゝ`)フーンと言う感じです。

まぁ、windowsもアンドロイドもmacやiphoneに対抗して作られたものなので、影響は間接的にあったのかもしれません。

ただ、それ以上に、私の人生に影響があった死は、イエスキリストの死です。

なんたってそのために、エホバの証人生活を20年以上も続けることになりましたから。

そういうわけで、イエスキリストの生涯を扱った映画を見ました。

見た映画は、新約聖書~ヨハネの福音書~とパッションです。

最初の方が、ヨハネの福音書を映像化したという感じでした。

エホバの証人の書籍で言えば、最も偉大な人の本を映画化しような感じですね。

これは、エホバの証人の人にもお勧めの映画です。

パッションは、ゲッセマネの園で、イエスの弟子が居眠りする場面から始まります。

まぁ、イエスの最後の部分を扱った映画です。鞭打ちの場面で肉が飛び散ったりして、残酷なシーンがあるので、

子供にはお勧めできません。

しかし、イエスは、こんなにも苦しい目に遭いながらも、人類の贖いとして

自分を捧げることを辞めなかったんだと実感させるにはいいかもしれません。

どちらの映画でも印象的だったのが、ペテロです。

イエスに「私は他の誰があなたを見捨ててもついていきます」とアピールし、

実際に、イエスがゲッセマネの園で捕らわれそうになったときに、兵士に剣で襲い掛かるという、

命知らずの行動をしたことで、そのことを証明したにもかかわらず、

その後、イエスを3度否認して後悔したところが、人間くさくていいなぁと思いました。

それにしても、エホバの証人組織が、イエスの死の影響力を使って、貧乏開拓者生活を推奨するのはけしからんと今は思います。

2011年10月 4日 (火)

あんな人こんな人その8  ~インターネットは見ない~

同学年の兄弟に、林兄弟という真面目だけが取り柄な兄弟がいました。

能力がなく、割り当てが当日までにできなかったりしていました。

そういうわけで開拓奉仕もできず、奉仕の僕にも任命されないまま30を迎えようとしています。

アルバイトをしながら補助開拓をしているみたいですが、世でもエホバの証人組織でも

パッとしない人生って楽しいのでしょうか?

能力はないのですが、真面目という性格であります。そのエピソードですが、

ある日、私が、「インターネットを見ることある?」と聞いたところ、

「ポルノ画像や背教的なサイトを見てしまう可能性があるから見てない」

と答えました。

私がさらに

「自分から見ようとしないと見れないよ。」と言うと、

「何かのひょうしに突然そのサイトにアクセスしまうことがあるから見ないことにしている」

と言ってました。

それはものみの塔や目覚めよ!で扱われるインターネットの危険に関する記事をコピペしたような表現でした。

エホバの証人組織の言うことにすごく真面目に従う日本人らしい人でした。

でもなんせ、割り当てですら作れるか作れないかという感じの能力でしかないから、

奉仕の僕にすらなってないんだよね。

やっぱり、能力がないとどの世界でも用いられないものです。

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