夏の思い出 ~それは地域大会~
今年も、梅雨が明け茹だるような暑さになりましたね。
病み上がりであるため、仕事で現場に行くと倒れそうになるので、机上主義になってます。
そんな夏の思い出と言えば、夏祭り?花火大会?いや地域大会でしょう。
幼少の頃は苦しかった地域大会でした。
1日に及ぶため、じっとしていられなくなる時があり、ムチの確立が飛躍的に高まったためです。
特にお祭りかと思うほどのお菓子がなくなってからは、苦痛でしかありませんでした。
話が判る中高生になってからも、音響が悪かったり、椅子が固かったり、そもそも
ジョークのない単調な話で面白くなかったりと苦痛なものでした。
劇の時間が唯一楽しみでしたが、今思えば、それが楽しみと思うほどの苦しみという異常な時間空間でした。
大学生になって交友範囲が広がってからは、他会衆のかわいい姉妹と話すという楽しみがありました。こんなこともありました。
また、大会のこういう話が良かったと自分の言葉で会話すると一目おかれることもあって、話を解釈する楽しみもありました。
それから4年間は、エホバの証人として最も頑張った期間でした。
社会人になってからは、病気と自分の世界が広がったことから次第にエホバの証人組織から疎遠になったのでした。
地域大会に行ってみたいと今となっては露程にも思いませんが、
昼休みの好きな姉妹との会話をもう一度してみたいなぁと思います。
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