2013年を振り返って ~
皆さん、今年はどんな1年だったのでしょうか?
私は、漢字一文字で表すと「激」な一年でした。
まず、難病が進行し、倒れ、救急車で運ばれ、そのまま緊急手術となりました。
幸い一命はとりとめ、日常生活に支障のないレベルまでには回復しましたが、
肉も食べれない、酒も飲めない体となり、仕事も無理はできない感じとなりました。
30歳そこそこで、老人のように制約の多い状態となったことで、恨みという感情が
どういうものか理解できるようになりました。
亮のためだからと暴力で強制されたエホバの証人活動を自分を抑えて行わざるを得なかったことが、
亮のためどころか、亮にとって無益ならまだしも、有害になった。
そういう人生を親に潰されたという恨みがどういうものか理解できました。
やはり、人に何かを強制して、結果が悪いものであればとてつもなく恨まれます。
これはエホバの証人2世ならわかるのではないでしょうか?
とはいえ、そういう絶望的な状況になっても、出来る限りの努力をすれば、それに応じて報われます。
今年はそれなりにかわいい彼女ができました。
また、公務員という安定した職も残っています。
自分にできる範囲で、人生を楽しもうと思います。
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