私の同居and離婚調停問題について、色々な人に相談しましたが、
今週、2回目の調停があるということもあり、
某家庭裁判所の書記官が身内にいるので、相談してみました。
「亮君、大変だったね~。でもキャリアウーマンの半分は離婚しているからねぇ。
最近、こういうケースもたまにあるよ。でも、裁判所に来るってのは子供の親権と養育費
で揉めているケースで、亮君のような場合は、裁判所に来る前に離婚届けを突きつけられて別れてしまうね。
相手の書面を見る限り、結婚と言う制度に性格が合わないから嫌になって理由をつけて
離婚を要求しているようだね。
まぁ、さっさと別れて、家庭的な人に再チャレンジするべきだよ。何事も撤退戦略が大切よ」
って訳で、やはり、人生を共有するということに向いていないため、嫌になって離婚すると言うケースもあるようです。
そういう人と結婚したと言うことは、そういう人もいるんだということを認識できたという意味ではいい経験になったでしょう。
そして、戦略的撤退をして、再チャレンジすべきでしょう。
「亮君、慰謝料のことだけどね。
婚姻期間が数年で、結婚のために仕事をやめたとかそういう事情がない場合、
相手が不貞だったというもっとも非があるケースで100万円。
流血するほどの暴力で50万円。
悪意の遺棄1件30万円。
精神的な暴力10万円。
が、Maxと思っていいよ。
亮君の場合、同居の拒否、性交渉の拒否、精神的な暴力が証明されているから、30×2+10で70万円がいいとこだと思うよ。
とりあえず、倍の140万を請求してみたら?請求額が交渉の天井となるからね。
あまり、大きな額を請求したら、調停委員が奥さんの味方になるしね。
まぁ、奥さんも、書面から見る限り多分戸籍で一緒になってること自体嫌で、早く婚姻関係を解消したがっているようだから、
これまでの経験上、70万+αってとこだと思うけど。」
結婚にかかった費用の半分もでないではないかと思いましたが、
「ところで何でこんなにも嫌われたのかな?」と聞いてみました。
「細かい事情はもちろん分からないけど、別れる夫婦は3つの条件のうち2つ以上満たしてないよ。
亮君の場合は、知的レベルがあってない、容姿レベルがあってないのが根底にあるんだろうね。
亮君が知で勝るから、相手が先にキレて暴力を振るうんだろうし、
実際に、この不細工が!見ているだけでムカツクんだよ!って叫んでるから、そうなんだろうよ。
でも、包丁を出すほどキレる暴力性と、顔が変わるわけでないことを考えると、
奥さんが感情的過ぎることが直接的な原因だね。」
というわけで、
・離婚の原因は妻の逆DV+悪意の遺棄ってことで自分を納得させて新たな道を歩む
・その印として慰謝料をもらう。
・とりあえず、休養をとって休む。
・回復したら新しい出会いを探す
以上、今後の方針でした。
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